【展覧会のお知らせ】美は国境を越えて@国立新美術館 2023年1月26日(木)~2月6日(月)
皆様こんにちは。
今年もよろしくお願いいたします。
本日は、展覧会のお知らせです。
1月末から毎年恒例の展覧会が開催されます。
美術界で有名な先生方や、活躍中の墨絵作家の方々の力作がずらりと並んでおります。
また世界各国から素晴らしい作品の数々もご覧いただけます。
お誘いあわせの上、ぜひお越しくださいませ。
●国際公募展 美は国境を越えて(主催:国際墨友会)
会期:2023年1月26日(木)~2月6日(月)
時間:
・初日開会時間:14時
・最終日閉会時間:13時(12時30分)
場所:国立新美術館、展示室2A
料金:
・一般 500円
・大学生以下・70歳以上・外国人・障害者手帳をお持ちの方及び付添者1名まで無料
一般の方でも、受付で以下の画像を見せれば入場料は無料になりますのでご利用くださいませ。
【展覧会のお知らせ】日美展@国立新美術館 8月11日(木)~20(土)
皆さま、こんにちは。
竹田繭香です。
毎日暑いですね。
いかがおすごしでしょうか。
今回は、展覧会のお知らせです。
すっかり告知を失念しておりましたが、
8月11日から20日まで、国立新美術館(東京・六本木)にて
「日美展」が開催されております。
作品のタイトルは「決戦川中島」で、
武田信玄と上杉謙信の一騎討ちの名場面を描いております。
謙信の太刀を信玄が軍配で受け止める、あのシーンです。
「審査員奨励賞」を賜りました。
戦国好きな私にとって、大好きなシーンで受賞できましたことはとてもうれしく、今後の励みになります。
きっとたくさんの良いお作品がずらりと並んでいることと思いますので、お近くでしたら、ぜひご高覧くださいませ。
会期・場所など
会期:2022年8月11日(木)~20(土)
※16(火)は休館日
時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)
会場:国立新美術館 1階展示室
住所:東京都港区六本木7-22-2
会期中会場電話:03-6812-9921
映画のお知らせ
水墨画映画「線は、僕を描く」
公開は10月21日ですが、だんだん近づいてきました。
2年ほど前から聞いていた企画でしたが、ほんとうにあっという間です。
私も大きな作品を6点提供していていまして、
恐れ多くもエンドロールに、ちょこっと名前を出していただいております。
皆さんも、ぜひご家族やご友人と劇場でご覧くださいね!
ではまた。
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とてもうれしいものです(*^^*)
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【映画化決定!】「線は、僕を描く」主演は横浜流星さん、その他出演者
こんにちは、竹田繭香です。
墨絵小説・漫画「線は、僕を描く」の映画化が決定したようですね!!
横浜流星さんが主演(青山霜介役)とのこと。
待望の映画化ですから、本当に楽しみです!
映画版「線は、僕を描く」主な出演者(キャスト)
●青山霜介(あおやま・そうすけ)
→横浜流星さん
●篠田千瑛(しのだ・ちあき)
→清原果耶さん(6月7日発表)
●篠田湖山(しのだ・こざん)
→三浦友和さん(6月21日発表)
●西濱湖峰(にしはま・こほう)
→江口洋介さん(6月21日発表)
●藤堂翠山(とうどう・すいざん)
→富田靖子さん(6月21日発表)
●古前(こまえ)
→細田佳央太さん(6月21日発表)
●川岸(かわぎし)
→河合優実さん(6月21日発表)
※他の出演者はまだ解禁になっていないようで。(すみません)
↑ やっと全出演者が解禁になりました!(6月21日)
知っていると言いたくなってしまうのですが、ガマンしましたよ!(笑)
漫画では藤堂翠山は男性ですが、映画では女性が演じるというのが漫画と違うところですね。
あと、漫画で出てきた湖山先生の弟子の斉藤湖栖は、映画には出てきません。
当代随一の墨絵画家、小林東雲(こばやし・とううん)先生がこの映画を全面監修していらっしゃいます。
製作チームは「ちはやふる」シリーズの小泉徳宏監督のチームが再結集。
主演の横浜流星さんは、1年以上にわたって小林東雲先生のもとで練習を積んだということですから、その筆さばきにも注目です。楽しみですね!
私も、期せずして、流星さんと兄弟弟子になりました(笑)。
「線は、僕を描く」とは?
この「線は、僕を描く」は、もともとは小説でした。
砥上裕將(とがみ・ひろまさ)さんが書いた小説です。
2019年7月講談社から、21年10月に講談社文庫から出版されています。
その後、19年「週刊少年マガジン」に漫画として掲載されました。
漫画は堀内厚徳さんが描いていらしゃいます。
私は漫画(全4巻)を読みましたが、漫画とは思えないほど内容が濃いです。
あまり馴染みのない水墨画をテーマにした作品ですが、初心者には分かりにくい「墨絵とはどのようなものか」という精神性の部分まで、分かりやすく表現しています。
私のようにずっと墨絵に携わっている者からしても、「なるほど~」と思う部分もあります。
元は小説ですが、漫画でここまで表現できているなんて感動しました。
砥上裕將さんはもともと水墨画家で、
現在は、水墨画家であり小説家ということになっています。
水墨の経験がなければ、ここまで墨絵の精神性まで表現できないと思います。
人気もありましたから、ずっと映画化を期待していました。
漫画「線は、僕を描く」の主な登場人物
●青山霜介(あおやま・そうすけ)
→大学生。孤独と哀しみで生活感のない生活をしている。周りを観察する癖と判断力がある。
●篠田湖山(しのだ・こざん)
→美術を知らない人でもその名を知っているほど著名な日本を代表する水墨画家。
●篠田千瑛(しのだ・ちあき)
→湖山の孫娘で、花卉画を得意としている。気が強くて高慢なお嬢様。
●西濱湖峰(にしはま・こほう)
→湖山門下の2番手。風景画に定評がある。親しみやすい雰囲気のお兄ちゃん的人物。
●斉藤湖栖(さいとう・こせい)
→最年少で湖山賞を受賞した。機械なような正確な技術を持つ。一方で、人付き合いはちょっと苦手。
●藤堂翠山(とうどう・すいざん)
→湖山も一目置く絵師。厳しく寡黙だが落ち着いた雰囲気で、湖山とはまた違う個性の人物。
●古前(こまえ)
→霜介の友人。いがくり頭にいつもサングラスをかけている外見だが嘘がない性格で、決断力を持ち合わせている。
●川岸(かわぎし)
→霜介と同じゼミに通う大学生。まじめで慎重な性格の持ち主。
「線は、僕を描く」のあらすじ
※ネタバレがありますのでご注意ください。
漫画の方をベースにあらすじをご紹介していきます。
漫画は1~4巻の全4巻となります。
大学生の青山霜介は、2年前に両親を交通事故で亡くし、孤独と哀しみから殻に閉じこもっていました。
話は、霜介が絵画展覧会の搬入作業のバイトで水墨画の巨匠、篠田湖山と出会うところから始まります。
湖山は霜介の観察力を褒め、自宅に招いて内弟子にしてしまいます。
芸術のことを何一つ知らなかった霜介は、たちまち見知らぬ水墨画の世界に魅了されていきます。
湖山の孫娘、千瑛は霜介が湖山の弟子になることに反発。
千瑛と霜介は翌年の最大のタイトル「湖山賞」をかけて勝負することになりました。
勝負の結果はいかに。
墨で線を描くことで、人と自然との繋がり、水墨画をとおして成長し、生きることの意味を見いだしていく物語です。
きっと水墨関係者だけでなく、皆さんの心に響くものがあると思います。
気になる方は、ぜひ読んでみてください!
小説もあるよ。
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【レビュー】映画化決定!「線は、僕を描く」原作:砥上裕將、漫画:堀内厚徳
こんにちは、竹田繭香です。
★★2022年3月23日発表!★★
映画化が決定しました!!
主演は横浜流星さん。他のキャストは現段階で未公表。
横浜さんは1年以上も前から水墨画の練習を積んでいたそう。
水墨画全面監修は小林東雲先生です。
公開は10月21日。
待望の映画化ですから、楽しみですね!
===============
「線は、僕を描く」という漫画を読みました。
水墨画(墨絵)を題材にした漫画です。
これが、ものすごく内容が良かったのです。
私が墨絵を描いているからかもしれませんが、「久々のヒット!」という感じで非常に心打たれました。
映画にしてほしいです。
「線は、僕を描く」とは?
この「線は、僕を描く」は、最初は小説でした。
それを漫画化したものなのですが、漫画とは思えないほど内容が濃いです。
あまり馴染みのない水墨画をテーマにした作品ですが、初心者には分かりにくい「墨絵とはどのようなものか」という精神性の部分まで、分かりやすく表現しています。
私のようにずっと墨絵に携わっていた者からしても、「なるほど~」と思う部分もあります。
元は小説ですが、漫画でここまで表現できているなんて感動しました。
人気もあるようですし、もうここまで来たら、映画化されてもおかしくないのではないかと思います。
原作は砥上裕將(とがみ・ひろまさ)さんで、漫画は堀内厚徳さんがかいていらしゃいます。
砥上裕將さんはもともと水墨画家で、
現在は、水墨画家であり小説家ということになっています。
水墨の経験がなければ、ここまで墨絵の精神性まで表現できないと思います。
「線は、僕を描く」の主な登場人物
●青山霜介(あおやま・そうすけ)
→大学生。孤独と哀しみで生活感のない生活をしている。周りを観察する癖と判断力がある。
●篠田湖山(しのだ・こざん)
→美術を知らない人でもその名を知っているほどの人物。日本を代表する水墨画家。
●篠田千瑛(しのだ・ちあき)
→湖山の孫娘で、花卉画を得意としている。気が強くて高慢なお嬢様。
●西濱湖峰(にしはま・こほう)
→湖山門下の2番手。風景画に定評がある。親しみやすい雰囲気のお兄ちゃん。
●斉藤湖栖(さいとう・こせい)
→最年少で湖山賞を受賞した。機械なような正確な技術を持つ。一方で、人付き合いはちょっと苦手。
●藤堂翠山(とうどう・すいざん)
→湖山も一目置く絵師。厳しいが落ち着いた雰囲気で、湖山とはまた違う個性の人物。
●古前(こまえ)
→霜介の友人。いがくり頭にいつもサングラスをかけているため一見胡散臭いが、嘘がない性格で、決断力を持ち合わせている。
●川岸(かわぎし)
→霜介と同じゼミに通う大学生。まじめで慎重な性格の持ち主。
「線は、僕を描く」のあらすじ
※ネタバレがありますのでご注意ください。
漫画の方をベースにあらすじをご紹介していきます。
漫画は1~4巻の全4巻となります。
大学生の青山霜介は、数年前に両親を交通事故で亡くし、孤独と哀しみから殻に閉じこもっていました。
話は、霜介が絵画展覧会の搬入作業のバイトで篠田湖山と出会うところから始まります。
湖山は霜介の観察力を褒め、自宅に招いて内弟子にしてしまいます。
湖山の孫娘、千瑛はそれに反発。
千瑛と霜介は翌年の最大のタイトル「湖山賞」をかけて勝負することになりました。
結末が気になりますね。勝負の結果はいかに。
墨で線を描くことで、人と自然との繋がり、水墨画をとおして生きることの意味を見いだしていく物語です。
きっと水墨関係者だけでなく、皆さんの心に響くものがあると思います。
「線は、僕を描く」の「春蘭」
水墨画を習得していくための最初の画材に「四君子(しくんし)」があります。
四君子とは、「竹・蘭・梅・菊」のことで、これらの画題を順番に習得することで水墨画に必要な要素を学んでいきます。
霜介も湖山先生からの手ほどきでは、最初に「春蘭」から始めました。
※ちなみに私は「竹」から始めました。
水墨画では「蘭に始まり、蘭に終わる」といわれるほど、蘭を描くことは、水墨画の技術を習得する上で基礎の基礎であるとともに、深い技術を要求される課題でもあります。
その他にも水墨画の技法や心得が分かりやすく解説されていて、きっと誰もがその世界観に魅入ってしまいます。
「線は、僕を描く」篠田湖山の教え
霜介が湖山の自宅に呼ばれて手ほどきを受けることになります。
湖山先生の教えは水墨画の教えなのですが、万人に通じる教えだと思えます。
- 「できることが目的じゃないよ。やってみることが目的なんだ」
- 「たくさん失敗しなさい」
- 「楽しんでいる人が一番すごい。たとえば才能やセンスなんて 絵を楽しんでいるかどうかに比べたらどうということはない」
湖山先生の金言はまだまだたくさんありますよ。
気になる方は、ぜひ読んでみてくださいね!
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【展覧会:美は国境を越えて】やっと描き終えた💦
こんにちは、竹田繭香です。
展覧会作品をやっと描き終えましたー!
一部チラ見せ。
師匠と私の予定が合わず、
夏から秋にかけてまったくお稽古できず。
構想を練る段階から、メールでのやり取りで進めてきました。
ボツにされると思いつつ、いちおう、
「こんなふうにしようかと思うのですが……」と伺うと、
「すごくいいですね!」とアッサリお返事があり、
進めることに決めたのです。
ですが、
いざ進めてみると、想像以上に時間がかかり、、、。
1月の展覧会に出展するのに、
描きあがったの、今日です(;^ω^)
構想段階で、師匠から、
「モダンに斬新に、ストライプにしてもいいんじゃない?」
とご助言いただきました。
下絵に入れ込むと、↓ こんな感じ。
でも途中から、
私の思い付きで「雲ぽいのもいいかも」と提案したのですが、
話し合った結果、
「雲ぽいのは普通過ぎるよね」となり、
やはりストライプで落ち着きました。
↑ の写真は、切り継ぎ作業しているところ。
薄手の紙を1枚じゃないと表装できないので、切り継ぎします。
単純に、紙の上に紙を貼ればいいというものではないのです。
手間がかかるところです。
そして、
「仮名を書いたカルタがあるといいんじゃない?」ということで、
気合いで書きましたよ。。。
カルタを貼って完成~!!
いやぁ、今回ばかりは間に合わないかと思いました(;^ω^)
これから表装なんですけどね、
間に合いそうで良かったです❣
毎年バタバタしてる。
もう少し余裕をもって描かないとね~。。
展覧会情報「美は国境を越えて2022」
毎年恒例の展覧会を
今年も開催する運びとなりました。
国際色豊かな展覧会となっております。
ぜひご高覧くださいませ。
- 会期:2022年1月27日~2月7日(2月1日は休館)
- 時間:基本、10:00~18:00 ※詳細は以下のDMをご覧ください。
- 料金:以下の画像を受付で提示すれば無料。提示しないと一般500円。
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【お知らせ】Facebook再開いたしました
こんにちは、竹田繭香です。
諸事情あり、数年間にわたって投稿を休んでいたFacebookですが、
このたび数年ぶりに再開いたしました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
【墨絵】定家と家隆 王朝雅の世界
こんにちは、竹田繭香です。
いま、藤原定家と藤原家隆の
墨絵作品に取りかかっています。
まず下絵を軽く朱で描いて、
徐々に作り上げていきます。
↓ 定家の下絵
↓ 家隆の下絵
定家と家隆の年齢差は、
家隆のほうが定家より4歳年上で、
題材とする六百番歌合のときは、
ふたりとも30代なので、
この下絵のままだとちょっと若すぎますね。
あとからおヒゲを加えるなり工夫します。
だいたい下絵を直したら、
料紙のどの辺に描くか、
位置を確かめて写していきます。
定家の料紙は薄いピンクで、
銀泥ぼかしが多めにかかっているので、
きれいなぼかしを生かして、
絵に掛かるような配置にします。
家隆の料紙は、地色がベージュ色で、
これも金箔と銀箔が入っている上に、
銀泥ぼかしがあります。
こちらも同様に、
着物に掛かるような位置に設定します。
位置が決まったら、
絵の全体に胡粉を塗っていきます。
箔の部分や銀泥ぼかしの部分は、
墨が乗らないので、
墨や胡粉を定着させるスプレーを最初にかけて、
その後で胡粉を塗ります。
胡粉が乾いたら、墨で輪郭を描いていきます。
きょうの作業はここまで。
次回は、
いよいよ色を付けていくのですが、
着物の色をどうするか、
着物の柄をどうするか、
考えなくてはいけません。
また、最後に肝心要の和歌も入れるので、
くずし方や散らし方も
考えておかなければなりません。
すべて完成したら、
表装→箱書き、という手順となります。
大好きな和歌の世界を
こういう形で表現できるのは幸せ。
仕上がりが楽しみです❤
ではまた!
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【墨絵】平敦盛と桜
こんにちは、竹田繭香です。
敦盛と桜を描きました。
敦盛とは、平敦盛です。
笛の名手で、熊谷直実に討たれてしまった若武者ですね。
桜がマッチしているというか、
桜があることで、敦盛のはかなさを
一層際立たせている気がします。
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【Bujo】Notebook Therapyのtsukiコレクション"Torii"
こんにちは、竹田繭香です。
先日買ったnotebooktherapyさんの
Nara, deerに続いて、「Torii」を入手しました!
A5サイズ、176ページあります。
素敵な箱にもときめく。
かわいいサンクスカード付き。
ノートの色は、シックなワインレッド。
カバーはリネン(布製)で、
表紙には厳島神社をモチーフにした鳥居。
日本人が描くような鳥居ではないけど、
すっごくかわいい❤
背表紙にも鳥居と月。
中表紙には「Belongs to」とあって、
名前を書く欄があります。
しおりのリボンは2本。
茶色とピンクゴールドの間くらいの色味。
最後のページには大きなポケットが付いていて、
中にプレゼントのクリップが入っていました。
クリップは、ノートによって違うようです。
裏表紙にもロゴと
鳥居の印字があります。
どんな構成で描いていこうか悩みますが、
このノートを相棒にしていくのが、
今からすごく楽しみです。
先日買ったnotebooktherapyさんの
Nara, deerは↓コチラ。
やはり秋冬ぽいので、秋冬まで取っておきます😅
ではまた!
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【Bujo】Notebook Therapyの月コレクション"Nara"
こんにちは、竹田繭香です。
バレットジャーナルを進めるために、
notebook therapyさんの月コレクション"Nara"を購入しました。
注文してから1週間ほどで届きました。
中国から発送されたようです。
少し箱の角が潰れていましたが、
ちゃんと箱に入っていて、すごくかわいいです。
ご丁寧にサンクスカードも入っていました。
オープン!
注文したのは、Tsuki 'Nara' Limited Editionですが、
表紙に、ローズゴールドで奈良の鹿が描いてあって、すごくかわいいです♡
色は、こっくりとしたブラウン。
表紙はベルベットで、とても肌触りがよく気持ちいいです。
サイズはA5ですが、だいたい横15センチ、縦21センチくらいです。
背表紙にも落ち葉がローズゴールドで印刷されていてオシャレです。
厚さは2センチほど。
176ページあります。
最初のページには、所有者の名前を書く欄があります。
表紙のブラウンに合わせた色味で、
しおりのリボンが2本ついています。
紙も厚手なので、裏写りもしなさそうです。
裏表紙の内側に大きなポケットが付いていて、
その中に、プレゼントのクリップが入っていました。
ローズゴールドで鹿をかたどったクリップ。かわいい。
後ろにも葉っぱとロゴがあります。
インスタなどを見ると、
ほんとうに芸術的で凝ったイラストを描いていらっしゃる方がたくさんいます。
私にはイラストを描くのは無理なので、
私は私らしく、シンプルな構成で水墨で描いてみようと思います。
せっかく素敵なノートを手に入れたので、
失敗しないように描いていきたいです(*^^*)
ご興味ある方は ↓ ↓ コチラ ↓ ↓
Tsuki 'Nara' Limited Edition Bullet Journal ☾notebooktherapy.com
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